理科準備室の甘い秘め事

私は永井先生の住んでいる駅に着き電話をする。

そして、案内をしてもらいながら、永井先生の家を目指す。

永井先生の住むマンションに着き、電話を切る。

永井先生に久しぶりに会えるって事で、すごく嬉しい気持ちいっぱいだったのだけど、いざドアを目の前にすると、すごく緊張してきた。

インターフォンを押そうと出した人差し指を、プルプルと震えさせながら近付ける。



ガチャ――


えっ?


まだインターフォンを押していないのに、永井先生の部屋のドアが開く。


「お前、遅すぎ」


目の前にはドアを開けながら笑っている永井先生がいた。