a gaping hole

はやとsaid

仕事は普段通り、間に合って
今はお昼の時間。
まきの愛妻弁当を食べている。

やっぱり、美味しい。
お袋の味に似ているのかな。
なんとも言えない、優しい味だ。

1人の世界に浸っていると、

「っ!高橋先生っ!高橋先生!」

「うわあっ、あ、はい!」

「生徒が呼んでいますよ!全く。これだから
チャラそうな先生は嫌なんです。」

「す、すみません。」

「隼人先生ー!ここの問題分かんないのー!
教えてー?」

「えっと、ここはだな、Xにルート3を代入して
Yに5を代入すると、ほら、解けた!!」

「ほんとだー!先生ありがとー!」