不器用な恋



『岡本くん…ちょっと話したいから屋上に来て。』


岡本くんは何か察したのか黙って来てくれた。




屋上に着き私は岡本くんに向き合い静かに息を吸った。



『−−別れよ?−−』


必死に涙を堪えて岡本くんの目をしっかり見た。



少しの間沈黙が続いた。


「……わかった。…じゃあな。」