「おっはよー」
元気よく俺に挨拶する奏。
「おはよ……」
俺は身を起こし挨拶を返す。
ギシ…
あぁ、そういえば俺はソファで寝たんだっけ…。
昨日の夜、寝ようとするとかなでが俺のベッドを占領していたのでソファで寝る俺。スコッし背中と首が痛いがなんとかなった。
「襲ってくれてよかったのに」
「朝から何言ってるんだよ。…今何時…」
「5時」
「…お前弁当だっけ?」
「うん。学食もあるけど…」
「いいよつくる。どんなのがいい」
俺はソファから降りて伸びをする。カーテンの隙間から差し込む朝日が心地良い。
「かわいいの…」
「…」
作ったことのないジャンルだ。
元気よく俺に挨拶する奏。
「おはよ……」
俺は身を起こし挨拶を返す。
ギシ…
あぁ、そういえば俺はソファで寝たんだっけ…。
昨日の夜、寝ようとするとかなでが俺のベッドを占領していたのでソファで寝る俺。スコッし背中と首が痛いがなんとかなった。
「襲ってくれてよかったのに」
「朝から何言ってるんだよ。…今何時…」
「5時」
「…お前弁当だっけ?」
「うん。学食もあるけど…」
「いいよつくる。どんなのがいい」
俺はソファから降りて伸びをする。カーテンの隙間から差し込む朝日が心地良い。
「かわいいの…」
「…」
作ったことのないジャンルだ。