‐龍は羽ばたく‐





司らは裏庭について龍と宇美の姿をみて固まった

「わぉ♪2人抱きあってんじゃない。」

「これは司のしつれー…司!?」


司は速足で抱きあっている龍と宇美のもとに行く

2人はそれに気づいて抱きあうのをやめて司を見た

「司?どうし「宇美ちゃん好きだぁぁぁ!!!!」

龍の言葉に被せて司は叫ぶ


宇美や龍、瑞季と拓海も唖然として司を見る

「俺は、龍と宇美ちゃんが付き合ったとしても好きだぁぁぁぁ!!」















「えーと…私たち付き合ってないよ?今私フラれたもん」

「え”?」

瑞季と拓海が走ってくる

「2人抱きあってたじゃない!!」

「私が最後のお願いでしてもらったの」

宇美は穏やかに微笑むと龍をみた

「最後のお願い聞いてくれてありがとう。……私、龍君がフッたこと後悔するくらい、いい女になるよ」


龍は宇美の言葉に頷いた