‐龍は羽ばたく‐




ーーー……

「あ”ーッ!!卒業しちまったなぁ」

「短かったですね」

龍は穏やかに微笑む

「でも、凄く楽しい毎日だったよ」

3人は卒業式のあと、たくさんの人がまだ残っている中庭で笑いあっていた


そこへ瑞季と宇美がきた

「龍君、代表の言葉素敵だったよ!!」

宇美の言葉に恥ずかしそうに笑った

「ありがとう、恥ずかしかったよ本当に」

「なによ。あんだけ堂々としてたくせに。謙虚すぎると恨みをかうわよ」

瑞季は鼻で笑う

「アドバイスありがとう」

龍は龍でさらりと嫌みを流した