実際2人に恋愛感情はなく、瑞季が財界の重役を龍に教えてもらっていただけだ
だが宇美には2人が恋人同士にしか見えない
「おはよー♪」
司が教室に入ると龍は微笑んだ
「おはよう司」
「おう!!昨日は宇美ちゃんと拓海でカラオケ行ったんだぜ~♪今日こそ龍もどうだ!?」
司の誘いに龍はうなずく
「いいよ。楽しみだなぁ♪」
無邪気に笑う龍に瑞季は苦笑する
それに気付いた司が龍と瑞季に詰め寄る
「え!?なになに!?まさか龍……瑞季ちゃんと付き合ってんの!?!?」
宇美もその言葉にうなずく
龍と瑞季は顔を見合わせて爆笑した

