「月城君って王子様みたいに素敵だね!!英語話せたりする?」 宇美はさすがに無理だろうと龍をちらりと見るが龍は笑顔のまま 「話せるよ。日本語を合わせたら中国語、イタリア語、フランス語、韓国語、英語で6ヶ国語かな?」 龍は別にそのことを当たり前で特に凄いことではないと思うのだが…… 「すごーい!!」 「もう龍様って感じー!!」 と騒ぎ出したクラスメートには驚く 龍様、なんて言われなれた呼び方を学校でされるなんて…と苦笑した。