劉斗side




「フゥ~世話の焼けるやつ」



俺は引き出しにしまってあるスウェットを出して着替えた




正直、熱出したあいつに気づいたときはあせった




夕食をどうしようか決めているとき、ただ寝ているだけだと思って




まだこいつもガキだなぁと思ってた




でもマンションについて結菜の名前を呼んでも、起きる気配ゼロ。




いっそのことここに放置していってやろうかと思ったけど



放置された運転手も運転手で可哀相かと思い



結菜をお姫様抱っこした