年下彼女に負ける俺-1-

もうすぐで二軒目に着こうとした時、浅間が口を開いた。

それは、本当に突然だった。





「俺、お前のことが好きなんだけど。」


「へっ?」


浅間の告白に間抜けな声を出した私は、自分でも笑ってしまいそうなほど。



そして小さな声で嘘だよね…と言った私に、浅間は嘘じゃないと言った。


その間も私たちは立ち止まったまま。