有栖は気にせず話を続けた。 有栖「circusのみんな、すばるの事が好きだよ。そりゃ最初は、なんでこんな奴??って思ったけど。でもいつの間にか、大切になっていたよ。」 蓮樹「・・・ははっ!!すばるは幸せ者だなぁ。」 有栖「だろ??だから、俺はあいつがcircusに不信があるんなら、そいつを取り除いてやりたいし、泣きたいときは胸を貸してやりたい。」 蓮樹「・・・あいつ、おっきくなったんだなぁ。心が。」