すばる「あり・・・が・・・!!!」 その時、私は急に視界が真っ暗になるのを感じた。 そして・・・ 有栖「すばる、すばる!!ごめん、ごめんな!蓮樹は死んじゃいないんだ。ただ、ただ。」 有栖「目が、覚めないんだよ。」 有栖、知ってたよ。 蓮樹のこと思い出そうとしたときから、 有栖のあとをつけて、どこに行くのか見てたんだよ。