蓮樹「いやいや~ごめんな有栖!」 イラッ! 有栖「ヤメろ。有栖って呼ぶの。」 俺は懇親の睨みを利かせたのに。 蓮樹「なんでだ?」 有栖「そんなの決まってんだろ。“ありす”なんて、女の名前じゃん。」 蓮樹「そぉか?俺はカッコいいと思うけど。」 はぁ?どこが??