悠「そうか?」



「そうだよ!ってか、四皇はすでに決まってるじゃねぇか」



悠「だって弱いじゃーん。それに最近桜ちゃんお気に入りが出来たみたいだし」




お気に入り…?


「お気に入りって言っても桜じゃなくて咲夜だろ?」


悠「桜ちゃんだよ、気に入ってるのは。」



「自分が…」



悠「仁君だっけ?あと茂君」



「悠介さんの情報網間違ってんじゃねぇの?いや、悠介さんの存在が間違ってんのか、そうかそうかそれなら今すぐその口を縫おうか、それとも死ぬか?急所外してギリギリの痛みを味わいながら殺してやるよ」



悠「ちょ!桜ちゃんの毒舌リアルなってるから!」




やめてぇーとでも言うような顔で三角座りをした。




「きもい。」


悠「蔑むような目で見られたらドキドキしちゃう!」


「ドMか。」


悠「話戻すけど春樹には悪いけど四皇にはなれないとおもうなぁ」


「悠介さんのお気に入りじゃなかったっけ?」


悠「仁君にするー」