暴走少女と暴走族


《咲夜》



というわけで家具屋へ行き自分好みのベッドを買った。


ベッドは純粋な赤色で布団は黒。



絶対あの部屋に合うとおもったから買った。



茂「……お前の趣味どうなってんだよ。」




「黒と赤のこの感じが好きなんだよ。っつうか、血を浴びる感じが好きっ」


茂「なっ…/////」



仁「言ってる事最悪なのにときめいてしまいます!!!きゃーっ//」



………………なにいってんだよこいつら。



「まぁ、運んでくれてしかも組み立ててくれてサンキューな!」



茂「……まぁ、なんだかんだ言って楽しかったし。」



……ツンデレかっ!!!!



「ははっ、仁もありがとな」



仁は兵隊のように姿勢を垂直にした。


仁「いえっ!!!俺もいい経験できました!!」


「そっか、」


茂、仁が帰った後風呂に入って寝た。


とてもキモチイイ夢を見タ。