《茂》



次の日ベッドを買うと言っていたので迎えに行く事にした。




もちろん仁と一緒に。





ピンポーン



「あいつ寝てるかもしんねぇから気をつけろよ?」



仁「なにかあるんですか?!」


「さあな。」




仁「?」




ガチャっ…


咲「おー、本当に来てくれたな、」



「おきてたのか?」



咲「徹夜してたんだよ、ペンキ塗るのに精一杯で」


仁「完成したんですか?!」


咲「おう、みるか?」


仁「はい!」


仁は中へ入って行き俺も気になったのではいっていった。