暴走少女と暴走族




「なんでだよー」


茂「一人で運ぶのは死ぬ。」



「ちぇっ」



茂「とりあえずもういくぞ!」



仁「えっ?!俺も?!ちょっ!茂さん!腕引っ張らないでー!」


「茂!!!やめろ!!」




仁•咲「うぎゃぁぁぁぁあああ!」



寮中に響いたのは言うまでもない。








仁「15階っすか…広っ……」



「荷物全部運べよ!よろしくー」



仁「咲夜さんは運ばないんですか?」



「俺はペンキ買ってくるわ、」




茂「早く帰ってこいよー」



「はーい、」



茂と仁が部屋から家具を運んでる間ペンキを買ってくることにした。
もちろん壁の色の。