暴走少女と暴走族



学食にはいっぱい人がいた。

咲夜を見るとビクビクしてたので嫌がらせしたくなった。



「今咲夜の部屋模様替えしてんだけど手伝ってくんね?」



咲「はぁ~いぃ~?!」



『さっ…咲夜さんの部屋っすか?!』


『はぁ、はぁ、はぁ、おっ俺みてみてぇ!!』


『俺も行きたーい!!』




ほとんどが手を上げいきたいといってきた。



「とりあえずお腹すいた…、どけ。飯食う。」



咲夜、行くぞと声をかけてから椅子に座った。




座った瞬間周りが騒ぎ始めた。



咲「どうしたんだろ…」



「俺とお前が一緒に座ったからだろ。しかも、俺が誘ったし。」



咲「??へぇー」


咲夜は意味わからないみたいだった。


でも、この前の俺は友達もなんにもいなかったかし四皇ともつるまなかった。
だから、学食も一人。


だから人といるのを見るのは珍しいんだろう。