暴走少女と暴走族



めんどくさ…

「なんだよ。」


『さっきはよぉ〜…』


「あぁ?」

いらつく…さっさと言えよ


『さっきは…すみませんでしたぁぁぁぁぁぁああ!!!』


うるさっ!!


ってか、さっきと全然態度が違うような…

まぁとりあえずここは
「うるせーし、邪魔だし消えろ。」

こんだけ言ったら…


『はい!!!今すぐ消えます!』




はぁ?!




「寝よ。」






奴らを無視して部屋にもどった。




「はぁ、一日でいろんな事ありすぎだろ…」


俺はもう一度ため息をした。





「とにかく明日模様替えしよ。」


風呂も入らず着替えもせずカツラもそのままで寝た。