「おばちゃん、とりあえずカツカレーとA定食とB定食とラーメンちょーだい」
…ん?おばちゃんは変な顔をして俺をガン味してた。
『咲夜様はしらないと思いますがここの食べ物は全て特盛になっておりまして…』
「そんなの余裕だから大丈夫、朝ごはん全然食べてなくてさーだから食べれると思う」
『わかりました…』
15分後出てきたのは高さ30cmはある物ばかりだった。
「美味そう!いただきまーす!」
手を合わせて一気に食らいついた。
「美味!おばちゃんありがとう!」
『いえいえ咲夜様にそんなことを言っていただけるとは…』
おばちゃんの顔が赤くなっているような気がした。
「ご馳走様でした!」
食べ終わったので食器を片付けて部屋に戻ろうとした。
その時集会で倒れて回復したであろう生徒たちがぞくぞくとやってきた。
『あっ!お前さっきの!!』


