暴走少女と暴走族




「どうした?」




茂「っあ?いや、そんなのであいつらがお前に従うとは思えなくてな。」




ん~んじゃあ……



「そいつらと戦えばいいんじゃねぇの?」




茂「人数かなりいるんだぞ?」




「負けないと思うけど、俺が負けそうになったら絶対助けにきてくれるだろ?だから大丈夫だ、へへっ」



笑いながら言うと茂の顔が赤くなっていた




「ん?なんだ?赤くなって、俺に惚れたか?なんちってー」






舞「茂くんファイト!」



ん?舞奈なにいってんだ?



ま、いっか


「悠介さん、みんなを体育館集めろ



集会を始める」