暴走少女と暴走族



舞「似合ってるよー?その格好笑顔がかっこい~ねぇー」




「頬っぺたつついてんじゃねぇよ。ったく。」





俺は体育館へ向かった。


舞「どこ行くのぉ~?私も行くぅ~」





「体育館だし。」




俺は舞奈を無視しながら体育館の方へ順調へ足を向けた。






茂「以外と早かったな。どうだったんだ?いじめ。」




「いかなくてよかったし。」





茂「そうか……それより後ろの女は誰だ?」




「あー……俺の…」



舞「妹でーす!」



は?!



「よくそんな年で騙せるとおもってるな……こんのおばさんが!!」