暴走少女と暴走族




舞「あのさー、私咲夜に用事あるっていってんじゃん。」




『なっ………』


まぁ、誰でも思うだろうな







あれ?って。




だって普通思うだろ。

女の子が拳受け止めてんだから。






『はっ…離しなさいよ!!』




舞「えー、どうしよっかなぁ。私に拳向けたんだよ?




この手潰せることだってできるんだから…」




こっわ!

そろそろ止めようと思い女共の前に出た。






「なぁ、女の子が喧嘩するなんてみっともねぇと思わないか?」




ま、喧嘩じゃなくていじめだけど。