暴走少女と暴走族




悠「今のは痛いぞ…」






悠介さんは秋木瑠希哉に憐れみは目を向けていた。





「自業自得だろ。力なんてゴキブリ殺す程度だったしな。」




悠「ゴキブリ可哀想だろ…」




「そうか?…ってかさ、一位ってまだこねぇの?」





悠「もうそろそろくるはず……あ、きた。」






茂「なんだよ……呼び出して…」




なんか扱いに困りそうだな……


那田春樹とはまた違うタイプの俺様ってとこか?





「なんか、ふつうに強そう。」



茂「普通だと?…」