暴走少女と暴走族





悠「は?!何がなんでもこの値段は……」



「悠介さん馬鹿だね。俺という人件費、この二つの仕事、俺がわざわざ高校に来た理由、金しかねぇだろ。」



誰もがみんな黒っ!と思ったことだろう。
それでいい。
それが俺の営業スタイルだ。




要「仕事で来たのかさく………やは……」



やっと立ち上がった要が電卓を見に来た




「お前……桜って言おうとしたな?」



要「いっいえ…



………それより高くねぇか?!」






「気のせいだ。話をそらした罰はまた今度にしよう、もうすぐで2時になる」





悠「そうだな、要S組に招待だ」




要「結局俺のクラスかよっ!」



悠「咲夜、S組ではファンクラブのリーダーも居る気をつけろよ」



「フェロモンばらまいとけばいいんだな。」