暴走少女と暴走族




恐る恐る聞いて見た。




要「それはそれはもう……」



要・悠「雑巾のようでした……」




「うわー、その人かわいそうだな…」



でも、

「それとなんの関係があんの?別に悠介さん強いんだし。」




悠「要が部屋に入ってきた時、その人は倒れてたんだよ?でも、今回は倒れてなかった、警戒心持つに決まってんじゃん。」





「よく説明がわかんなかったけどそうか、」




俺は立つのが面倒くさくなったのでソファーに座った。


要を踏んで。



要「いてぇな!なにすんだよ!」




「まぁまぁ、


それよりさ、俺ってどこのクラス入るんだよ。」


悠「ん~、要のクラス。」




要「はぁ?!俺のクラス、四皇がいるんだぞ?!桜までがいたら俺の身体がもたねぇよ!」