私は光の速さで下駄箱を閉じ裏玄関まで走って逃げた。 「は、はあ、はあ……」 失神するかと思った。 私の靴箱には、無数の………無数の毛虫が這い回っていたのである。 ぎゃあああ。手が震えてる。 あれ、靴箱に入れるのも大分苦労したんじゃないの? 太いのやら細いのやら、しかも色とりどり。 やばい今のが一番精神的に来たわ。