落ち込む私を案じてか、和真君は大丈夫だろと笑う。 うん、今更だけどその笑顔反則!! 「んじゃ俺じゅぎょー戻るぜ」 「あ、うん、わざわざありがとう!」 そっか、私のために授業抜け出してたのか。 ていうか私いろんな人に迷惑掛けすぎじゃない!? 和真君はまた来るーなんて言いながら保健室を出ていった。 ……にしても保健室来ると奏君思い出しちゃうな。 ……。 うっわ、思い出したら恥ずかしくなってきたやめよう。