「……へくしっ! あー……寒い」 風邪ひいたかも。 まああんなどしゃ降りのなか暫く突っ立ってたからなあ……って、それを言えば和真君もか。 和真君は大丈夫だったのかな? 「…………」 暇だな……。 と、一人で足をぶらぶらさせていると、ふと目に入ったのはいつぞやお世話になったベッド。 ……寝るか。うん、暇なら寝よう。 そう思い私は迷わずベッドに向かい、潜り込んだ。 ――――――