「あ、そう言えば小鳥遊と俺、同じクラスだったよなあ」 「え? ……ああ、体育クラス?」 「そうそう! 頑張ろうな!」 そう言いつつ和真君はニカッと笑った。 いやあ、爽やかだね。私とは正反対だ。 あ、因みに私は、今日からローファーが無いためスニーカーで登校している。 「小鳥遊は運動出来んの?」 「いや全く」 「だろうな!」 「だろうなって何!」 「はは、だって見るからに出来無さそーじゃん。足引っ張んなよ?」 「引っ張んないし!!」 引っ張りますけどね!!