これから私は、先生のいない道を歩いていく。


先生に会えない毎日を、我慢しながら生きていく。





不安だらけな毎日だけど
新しい一歩を踏み出す。





それでもずっとずっと…先生を好きでいたい。





でも、いつか先生は結婚をして、誰かのために生きていくんだよね。


私も、先生以外の違う誰かに恋をして…大人になるんだ。




それでもね、先生以外に好きな人が出来ても、先生が大切な人だってことは変わらない。


先生のことが大好きだって気持ちは、ずっと変わらない。


先生は、誰よりも
特別な存在だから……。





私の中で
ずっとずっと、先生はいる。


会えなくても
一生大好きだよ…

先生……










信じてる


またいつか

ニコッと笑う
先生のあの笑顔を

見れる日が来るって…


その笑顔が

本当に大好きだと

また思える日が……








―END―