「知ってる♪まぁ俺が良いところいっぱい教えたし」
『たしかにっ』
「…てか、マジで遅れる!」
時計に視線を向けるハルちゃんを見て私も時計を見る。
『…7時半っ!』
これはやばいっ!
ハルちゃんを部屋から追い出し制服に着替え下に降り、
洗面所で顔を洗い、髪はストレートのままにし、
軽くメイクをしてリビングに向かった。
「お、早かったな」
why=なぜ
うん。なんでハルちゃんが朝ごはん食べてんの?
「お母さん、誘っちゃった♪」
「香織(カオリ)さんに甘えちゃった♪」
ちゃった、とか…2人して子供かって。
『…まぁいいねんけど』
いただきます、と私も食パンを頬張っていると
「ふぁ……はよ」
『なつ、おはようっ♪今日も朝からなん?』
「…うん」
朝は弱いらしく、少し子供みたいで可愛いなつ。

