「……ゅぅか…秋華っ」 あ~、この声なんか心地良い。 もう少しこのままで… そんな思いから寝返りをうつ。 「いや、遅刻すっから」 『…え?』 心地良かった声がさっきより近くに聞こえた。 「だから、ちーこーく」 近くに聞こえた声に違和感をかんじ、目を開けた。 『……な!えっ!?』 驚いた私は、反射的に壁に逃げたが 勢い余って頭をぶつけた。 『ぅ…痛い。』 「…朝から暴れすぎ」 だ、だって… 『………なんでおるん?』 そう、寝返りをうった私の目の前には ハルちゃんのどあっぷがあった。