「あれ、あの2人どこ行った?」
仁士さんがピザを焼いて持ってきて誰にでもなく問い掛ける。
「あぁ荷物置きに行ったよ」
悠士君は仁士さんからピザを受け取りながら、ニヤニヤと笑ってた。
「ほ〜やっぱ若いっていいねぇ〜お前ら俺が気をきかせて3部屋にしてやったんだから感謝しろよ!」
そう言って仁士さんは再び料理を作りに行ったけど。
マジで何してくれちゃってんのぉぉおぉぉっ!!!
…私が仁士さんのいらぬおせっかいに殺意を覚えたのは言うまでもなかった。
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