修平さんと再び校内を廻ることにしたのはいいが… 「あのっ…」 「なーに?」 他校の子に声をかけられた修平さんはにこやかに答える。 「写真撮ってもらってもいいですか?」 「いいよ〜はい、並んで〜」 「…あ、違くて…2人も一緒に写って下さいッ!!」 そう言う女の子は顔が少し赤い。 え、勘弁してよ。と思っていたら 「いいよ〜」 修平さんはにこにこと、明るい返事をした。 「ほら柾樹も早く!」 修平さんに半ば強引に促され、無理矢理写真を撮る羽目になった。