「ほら、いっつも帰りが遅い時期あったでしょ?そん時こいつとよくダーツしに行ってたなぁ…」 ……帰りが遅い時は確かにあった。 あの時修平さんといたんだ… 修平さんに聞いて私の知らない時の柾樹が聞けて嬉しかった。 「…もう、黙ってもらえませんかね?」 柾樹ははぁっと溜め息を吐いてうんざりしていたけど。 「あ、コイツ1回酔いつぶれちゃってコイツん家に俺の彼女と2人で担いで帰った事あるよ…あん時は流石にびびったわ〜」 ガハハっと笑って修平さんは厨房にいた人に呼ばれて戻っていった。