「では、一条さん
入ってきてください!!!」
ムカっ!!!!
田部に命令されると
ホントムカツク!!!
あんな奴に命令されるくらいなら
入るもんか・・・
「い・・・一条さん???
入らないんですか???
みんなまって・・・ま・・・す・・・」
だんだん声が小さくなっていく
「オーラが黒い・・・」
と田部がガタガタ震えながら言った
にらむともっと震えた・・・
「いつから
私に命令するように
なったんだ??
私に指図をしていい
なんてだれが言った??」
「すいませ~ん((泣」
「はぁ~」
長いため息をつきながら
教室に入った
入った瞬間馬鹿どもの群れが
目を丸くした
口々に何か言っている
「キレ―」「メッチャ美人じゃん」
「髪サラサラ」「レベル高ッ!!」
よくわからない奴らだな
いつの間にやら
私の隣には田部がいた
震えた声で私を紹介した

