後悔しても、もう遅い。あのころの僕たちには、もうもどれない。

もし昔のようにもどれたなら、僕はもう君をかなしませない。



君との日々は、今でも覚えている。

冬の日、君とみたきれいでうつくしい星。

君は、上を見て「この先も一緒にいようね」っていってくれた。

それは、君がくれた 最高で最後のことばだった。



突然君からはなれていった。

それからだった、僕の生活から、色が消えたのは。

なにしても、やる気が出ない、たのしい事は、君がいなければ、

なに一つたのしくなんかならない。



君がくれた数々の思い出が頭の中で 走馬灯のようによぎる。

そして消えていく。君とすれちがったとき、僕は、話しかけれなかった。

君が うれしそうに 誰かと歩いていたから・・・。



後悔しても、もう遅い。あのころの僕たちには、もうもどれない。

もし昔のようにもどれたなら、僕はもう君をかなしませない。



最後に一言いいですか。

僕と居た日々は、たのしかったですか。