「…ま!!ねぇ、昌磨!!」 華央璃ちゃんの声に我にかえった俺は、正面に座っている華央璃ちゃんを見つめた。 今、俺と華央璃ちゃんはコンビニで買ってきた弁当とパンで朝食を摂っていた。 華央璃ちゃんは、おにぎり弁当を食べる手を休めて俺を不安そうに見ていた。 「どうしたの?口に合わなかった?」 尋ねる俺に華央璃ちゃんは、 「どうしたのって訊きたいのは私の方…。さっきの事…怒ってるのかな…って…。ちっとも返事してくれないから…。」 と、シュンとして話した。