「いや、ショウを一人にすると考え込んだあげくに自殺しかねないから…。」 俺はおもわずヤスを注視してしまった。 「当たりだろ?」 どや顔のヤスをしばらく見た俺は、 「バカじゃない…。死ぬ気ならとっくに死んでるよ…。」 と、レジの方に向き直った。 「そうか…?」 ヤスの納得がいっていないという呟きは聞き流す事にした。