社長と小悪魔ハニーの年の差婚

「・・・働かなくても…トーマのくれる金で生活出来るんだけど…」



「坂野…お前の目は死んでるぞ…。学生時代のお前の目はキラキラしてたのに・・・」



「…あの頃は…俺も若かったからな…」


「今でも十分…若いだろ?」


「説教は要らない…」
坂野はメット被って、バイクに跨った。



「トーマはあの頃と変わらないなぁー。偉そうで俺様だ・・・ウザイぜーお前」



坂野はエンジンを吹かしながら、俺に鬱陶しそうに吐き捨てる。


「じゃあなー」

メットを被り、爆音を響かせて、走り去った。