社長と小悪魔ハニーの年の差婚

互いのパートナーの説得のために、一肌、脱ぐコトに。



「久しぶりだな…澪生…」



「お久しぶりです!トーマさん」


相変わらず可愛いアイドル顔の澪生。



栗原を外に待たせ、俺は家の中にお邪魔した。


澪生の亡き母親の趣味だったカントリー調のリビング。


至る場所から木の香りが漂ってくる。


澪生は満面の笑顔で俺を迎えてくれたけど、今から俺は…
友好的な雰囲気を壊すような話を切り出すのに、躊躇した。



ソファーに腰を下ろして、俺は唇を引き結んでしまった。