社長と小悪魔ハニーの年の差婚

「・・・」


俺も栗原の言葉に同調した。

麻古からキスされ、昔の想い出に浸って、そのまま抵抗せず受け入れた自分に後悔した。


まさか、パパラッチに盗撮されていたとは、有名人としての自覚がなさ過ぎた。


「まぁ~世間がどう出るかが問題ですね…自宅にはマスコミが押しかけます…暫くはホテル暮らしでしょうね~」



「そうだな…美古にはどう話せばいい?」


「それは自身の蒔いた種…他人を間に入れると余計に仲が拗れますよ…。自身で美古さんに説明してください」


「・・・」


キスの相手が相手だけに、俺は頭は痛くなってきた。