キミとの時間をシェアしよう。

「っ…やめなさい!」

「あっ…?」

「授業が始まるから…佐々木は席に着きなさい。三宅、岸本、横野は…静かにな。」

「雄チャン先生がそぉいうなら〜…イケ顔に免じてそうするけどぉ?」

三宅がニコニコと前を向いた。


すると横野が立ち上がった。

「み…三宅は良いのかよ!彼氏がこんなんで!」


……っは?


「ぅん、ぃぃょぉ〜?ねっ♪翔★」


「ぁ〜…遊びだしな。」