「そ…なんだ…」

雛菊は酔ったことがショックなのかアッサリと一緒に過ごすことを了承してくれた。

「……雛菊。」

「えっ?」

「…もう、夜だしさ。」


「…っ///近いよ…」


「甘い夜にするか?」


「はっ…しないから!///」


その夜はキス止まりの夜を過ごしましたとさ。