キミとの時間をシェアしよう。

「ぃ…や///お、俺としては嬉しかったし!…あ。」


「……そう……ですか///」


うわぁぁぁー!

お、俺はバカか?

だけどバカの俺でもわかる。


…この沈黙はマズイ。



「あ…あのさ〜…茜さんって好きなヒトいないのかなっ?」


「……えっ?あ、茜さん?」

とりあえず何か話題をと、茜さんの話に持ち込んだ。

「茜さんってヤンキーっぽいって言うかさ、ヘビースモーカーだしよ…近づけないオーラがあるような感じしねぇ?」