露出!!露出!!露出!!

普段の雛菊では考えられないスカート丈にフリフリピンクのシャツ。

「お姉ちゃんのお下がりなんだ♪どうかな?」

どうかな!?…と言われてもなぁ…。

「いつもの方が良い。」

露出されたら目のやり場に困るんだよ///!

「そっか!!フフフンフーン♪」

何故か鼻歌を歌いながら部屋に戻る雛菊。

「何だ…?アイツ。」

俺はいつもと違う雛菊を見て、変に思い、部屋まで会いに行った。

「雛菊。入って良い?」

「えっ!?翔…?」


「うん、入って良いか?」

「ちょ…ちょっと待ってね!!」

ガタガタと物音がした。

「あ…片付けとか良いからな?」

「えぇっ!!待って〜!!」

しばらくすると息をきらした雛菊が部屋のドアを開けた。