なのに翔は平気な顔してオンナ遊び。


毎日連れてくるオンナ。



だけどオンナは日に日に変わる。


翔の胸ぐらを掴んで怒鳴ろうとも翔はオンナ遊びをやめることはなかった。


だが、ある日…


変わったんだ。


「本間さーん…開けてー。」


ティアラの大家・茜ちゃんが俺の部屋の扉を叩いた。


「はい?どうかした?…その子は?」


「はっ…はじめまして!宮本 雛菊です!お隣よろしくお願いします!」

……可愛い。