「いやさ、水無月がさっきからむすくれてるからどうしたのーって聞いてるだけだよ」 1番前の真ん中の席になった雅哉の隣は水無月。 「水無月、むすくれてって何かあったのか?」 「いや、別に…」 (初めて声聞いた!!!) 「嘘だ!お前さっき最悪ぅ~とか言ってたじゃんか!」 「んな言い方してねぇわ!」 「なんだなんだ!水無月見た目によらず言葉遣いが男らしいなw」 美濃先生が笑う。 確かに、意外。 「水無月、雅哉とはどんな…」 「小学校一緒のご近所さんなだけです!」 即答。