「何だ、こいつもいるのか。100人前作らなきゃじゃん」 「当たり前だろ?悠里がいるのは。 誰か呼ぶんなら、絶対悠里は外さないからな。 こんなに、おいしそうに、幸せそうに食べてくれる子、めったにいない」 『絶対悠里は外さない』 あたしは、その言葉に舞い上がってしまっている。 いくらでも、おいしそうに、幸せそうに食べちゃうよ~ 本当においしいもん。 しかも、奏ちゃんの手作りなんだもん。